はじめに

ブログなんて書こうと思ったことなかった。
さらっと呟けるTwitterで充分で、尚且そのような大それた文章を書けるような人物ではないからだ。
しかし、今回。V6の解散を耳にし、身体で感じて涙を流した後、溢れ出たのは彼らへの感謝だった。
勿論まだ数日しか経っていない今、心に落とし込めず、沢山の憶測の海を避けては震えてを繰り返している。
本人たちの言葉はファンクラブ動画で聞いたけど、まだ実感が沸かないのだもの。無理もない。そう、今は少しだけ逃げてもいいと勝手に思って。
しかし一刻も早く心を切り替えて最期の彼らをきちんと見送る為に心を整理していこうと考えた。昨晩、トニフィフコンの冒頭を見て溢れた想いを形にしよう。そしたらきっと11月1日には笑顔で彼らを見送れると。
その為、限定ではあるものの長文を書けるブログを始めることにした。
文章を書くこと自体が苦手で、更には時折何を言いたいのか分からなくなってくるが、“とある一人のオタクがこれだけV6の事が好きなんだよ” という事を吐かせていただきたい。